雇用保険について教えて下さい。

派遣会社で働いていたのですが派遣されていた会社から契約終了を言われ、7月6日で終了し、次の派遣先を探してもらっていました。
ところが7月末になっても次の派遣先が全然見つからず私も生活がかかっているので個人的に職を探しました。
なんとか職を見つけ8月1日から働き始めました。

派遣会社は有給消化しやめる事になりました。

この場合失業保険はもらえますか?
7月は半月以上働けてないので正直キツイのでもらえるなら…と思ったのですが。
派遣会社では雇用保険も社会保険もしっかり入って払ってました。
8/1より職を見つけて働いているのであればもう失業状態ではないので無理だと思います。

失業手当をもらう手続きをしても、その後7日間はまったく働けません(本当に失業している状態かどうか見極める為???)
なので今の会社?をやめないといけないのでは?
手続き後の一週間後から内職(1日3時間59分働ける)は出来ますが、その収入によっては支給額が減る事もあります。。。しかも説明会があり、手続き後3週間くらいで認定日があり更に1週間後以降に失業手当ての振込みがあります。
⇒会社都合の場合はすぐに貰えるものだと思っていましたが、そんなすぐではないようです(悲)
質問者さんが今から手続きしても、7月の埋め合わせにはならない気がします。おそらく入金は9月中旬以降だと思います。

今の職場で失業保険を継続して次に解雇された時にその保険を利用する方がいいと思います。待っててもすぐに支給されないし…すぐに働き始めたあなたはすごいと思います。私も就活にはげばねば!
傷病手当金は今まで貰っていた給料の約6割ときいていますが、その対象となる給料とはいつ貰っていたものが対象なのでしょうか?
例えば失業保険であれば退職する前から遡って6ヶ月のものの平(6ヶ月総額÷6)と聞いた記憶があります。
そういう計算法なのか、または単純に傷病手当金申請した月あるいは申請する前月のものなのか?そのあたりが全く分かりません、申請直前のものであれば有給消化等で普段より金額が少ないのが普通に思えます、何方かお詳しい方、教えてください。
宜しくお願い申し上げます。ちなもに私はパワハラによるうつ病で申請です。
協会けんぽの傷病手当金は、雇用保険と違い、毎月の社会保険料の控除額が決まっていますよね?
それは標準報酬月額という範囲内で計算され、基本給が大きく変動した場合以外は年に1度4~6月の給与の平均値で決定します。

なので、標準報酬月額と標準報酬日額が決まっているので、その日額に休んだ日数を掛けたものに対しての6割と考えてください。

ちょっとわかりにくいですが、一覧表があるので、ネット検索すれば自分の控除額から割り出せます。

大雑把にザックリ言うと、少なく見積もって普段もらっていた給与(有給消化等がない月)から残業をカットしての6割くらいと考えておくと良いと思いますよ。
雇用保険について教えて下さい。
前会社が倒産もしくは、リストラで失業した場合、雇用保険に加入していればハローワークで手続きすれば失業保険がもらえますよね?
それは、手続きしてどのくらいでもらえるようになるのでしょうか?
また年齢によってもらえる額は違いますか?
あと、バイトをした場合はもらえませんか?
よろしくお願いします。
倒産や解雇等により離職を余儀なくされ人を「特定受給資格者」と称し、基本手当の所定給付日数が手厚くなることがあります。
離職時の年齢や被保険者であった期間により給付日数が異なります。また、受給までの日数も早まります。通常の離職の場合(自己都合退職)は、待機7日・給付制限3ヶ月を要しますが、特定受給資格者は、ほぼ1ヶ月後に受給となります。
雇用保険ですが仕事を辞めて1年失業保険を貰わずに

放置していたのですが今回仕事が決まりました。

以前の雇用保険は使えますか?
雇用保険は退職後2年以内の場合は

次の会社と繋ぐ事が出来ます。

不足金を貴方が負担すればいいのですよ。

金額的には少ないですから心配はありません。
整理解雇ってなんですか?
2年勤続している会社が経営悪化で人件費の工面が難しいということなので、
辞めて欲しいと言われました。

ただ私にも妻と子がいるので、この不景気で職が見つかりにくい時期に
依願退社で失業保険がおりるのをのんびり待ってはいられません。
しかも2年勤続は給料の7割が退職金として入ると就業規則には書いてありました。

ネットで調べたところこのケースは整理解雇に当たるそうなのですが
これは次の就職に影響はあるのでしょうか?

社長は解雇でも退職でも悪いようにはしないように考えると
言ってくれていますが、知識を持たずにいいなりにはなりたくないのでアドバイスを
お願いします。
整理しましょう。

<会社都合退職>
雇用保険失業給付の待機期間が7日間のみ
退職勧奨による退職、解雇(普通解雇、諭旨解雇、整理解雇、懲戒解雇)。
このうち懲戒解雇は退職金が出ないのが一般的。
なお、整理解雇と論旨解雇は法律上は普通解雇に含まれるが、判例上、区別されている。
また、退職勧奨による退職は、自己都合との明確な線引きがむずかしくケースバイケースで判断されるが、雇用保険失業給付の手続き上は、会社都合退職として扱われる。

整理解雇とは、会社の経営状況が厳しい場合に、事業縮小に伴う人員整理の際に発生する解雇のこと。

<自己都合退職>
上記待機期間が3ヶ月+7日

これをまずふまえて、

整理解雇の4要件については、その解雇の正当性をめぐって使用者と労働者が争う場合において、この解雇は整理解雇であり、そのためにはこの要件を満たしていないと正当な解雇と認められず解雇無効だ、と裁判所の司法判断事例=判例で言っているものです。

解雇というのは、労働契約の解除ですので、基本的には労使間の民事契約上の問題であり、どんな判例があろうとなかろうと、お互いが納得すれば成立します。

つまり、整理解雇だと会社が言い、労働者がそれを受け入れれば、4要件など関係なしに成立するのです。

質問者さんの場合、解雇そのものを争う姿勢ではないようにお見受けします。より有利な退職のためのアドバイスを求めていると思いますので、その前提で助言します。

では、何が一番良いのか。

懲戒解雇・・・問題外です。本人に責がないですし、退職金も出ませんし、次の就職活動に支障が出ます。
自己都合退職・・・これも問題外。雇用保険失業給付受給が遅れますし、再就職活動も出遅れるなどマイナス要素が多い。
退職勧奨による退職・・・雇用保険失業給付受給開始が早い。普通は退職金の上乗せが行われることが多い。
整理解雇・・・雇用保険失業給付受給開始が早い。退職金の上乗せが行われることもある。即日解雇だと解雇予告手当として、賃金・退職金とは別に1か月分の賃金相当額がもらえるが、これを避けるために1か月前に予告が行われることが多い。

結論としては、退職勧奨か整理解雇でしょう。どちらでもあまり変わりありません。

懲戒解雇ではありませんので、大チョンボをやらかしたわけではありませんが、ものすごく有能であればリストラ要員にはならないでしょうから100%本人に問題がないとも言い切れません(気に障ったら申し訳ありません。一般論です)。
そういう意味では、再就職活動において全く影響がないとは言い切れませんが、このご時勢ですから、このことを気にかける企業はほとんどないでしょう。

整理解雇の「解雇」という文言に抵抗を感じるか、退職勧奨の「自己都合退職と線引きが明確でない」部分が気になるか、というところかと思います。

最後に、退職金については、整理解雇で退職金が出ないということはとんでもないことで、普通ありえません。退職金はじめ一時的金銭保障については、しっかりといただくように主張しましょう。
失業保険の金額はいくらくらいでしょうか?
現在10ヶ月くらい派遣業務をしております。
月平均が額面で18万くらいで手取り15万くらいです。
失業保険はいくら位もらえるでしょうか?
30万円は超えると思いますが、自己都合退職になると受給が終わるのは7ヵ月後くらいになるので、
この間の国民年金や国民健康保険や住民税を払うと、食事代と光熱費には足りません。
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