そう贅沢していないのに生活が苦しい。。。
そこまで贅沢しているつもりはないのですが
払いものが多く生活が苦しいです。
思うように貯金もできません。
皆さんどのように生活されているのでしょう。
ご意見お願いします。
支出
49100 家賃
8505 駐車場
5500 水道
5665 ガス
5754 電気
4463 インターネット
5330 車の保険
42100 車のローン
9058 携帯代
17711 育英会返済
12400 医療保険
30080 年金
40000 国保
ほぼ毎月決まった支出がこの程度。
53100 市民税(3か月毎)
40000 食費や生活用品
10000 ガソリン代
5000 外食代
夫婦2人子無です。
収入は手取り25万+失業給付12万
主人が転職してまもない状況で
転職に伴い県外に引越ししたので
私は会社を退職し、現在無職です。
失業給付をあと1か月受給できますが、
私の失業保険は殆ど税金やら国保やらで消えます。
どうにかこうにか生活できていますが
好きなものも全く買えず
貯金もほとんどできません。
そこまで贅沢しているつもりはないのですが
払いものが多く生活が苦しいです。
思うように貯金もできません。
皆さんどのように生活されているのでしょう。
ご意見お願いします。
支出
49100 家賃
8505 駐車場
5500 水道
5665 ガス
5754 電気
4463 インターネット
5330 車の保険
42100 車のローン
9058 携帯代
17711 育英会返済
12400 医療保険
30080 年金
40000 国保
ほぼ毎月決まった支出がこの程度。
53100 市民税(3か月毎)
40000 食費や生活用品
10000 ガソリン代
5000 外食代
夫婦2人子無です。
収入は手取り25万+失業給付12万
主人が転職してまもない状況で
転職に伴い県外に引越ししたので
私は会社を退職し、現在無職です。
失業給付をあと1か月受給できますが、
私の失業保険は殆ど税金やら国保やらで消えます。
どうにかこうにか生活できていますが
好きなものも全く買えず
貯金もほとんどできません。
国保と年金と住民税は本来天引きで、それらを引いた金額が「手取り」なので、正しい手取りは17万ほどだと思います。
この車のローンって、いつ組んだのですか?本当に25万のてどりがあれば払えなくもないけど、17万じゃ無理ですよ。考え無しなのかなぁ~って、思ってしまいました。
すべてを底値にすることです!何かを得るためには、何かを失います。お金を得るためには、便利とか快適を失います。お金に困っているなら、○○だからそれは削れないといって、逃げる?みたいのは、あまり好きじゃないんですよね。え?お金ほしいんじゃないの?なんの苦労もせずお金が余るとでも思うの?って思ってしまいますね。
底値にできるもの↓
家賃、駐車場
光熱水道は、心がけること
ネット。つけてる場合じゃないのでは?
携帯(探せば絶対にやりようある)
保険。死亡保障は子なしなら不要だし、医療保険も最低限なら1500円ほどでありますよー!
あと、お仕事探しは?
この車のローンって、いつ組んだのですか?本当に25万のてどりがあれば払えなくもないけど、17万じゃ無理ですよ。考え無しなのかなぁ~って、思ってしまいました。
すべてを底値にすることです!何かを得るためには、何かを失います。お金を得るためには、便利とか快適を失います。お金に困っているなら、○○だからそれは削れないといって、逃げる?みたいのは、あまり好きじゃないんですよね。え?お金ほしいんじゃないの?なんの苦労もせずお金が余るとでも思うの?って思ってしまいますね。
底値にできるもの↓
家賃、駐車場
光熱水道は、心がけること
ネット。つけてる場合じゃないのでは?
携帯(探せば絶対にやりようある)
保険。死亡保障は子なしなら不要だし、医療保険も最低限なら1500円ほどでありますよー!
あと、お仕事探しは?
失業保険について知識がないので質問します。
今、妊娠6週。社会人4年目の26歳です。未婚。彼とは地元が同じです。結婚します。
彼は、地元に住んでいますが、私は地元から離れています。地元から車で約3時間かかる場所に居ます。彼の会社と私の会社は遠く、一緒に住んで仕事を続けることが出来ないため私は、退職するしかありません。退職をしたら、実家の近くでアパートを借りて暮らすつもりです。しかし、彼の収入が少なく彼一人のお金では暮らすのは、困難です。私は、退職となってしまうので収入がなくなってしまいます。失業保険は、申請していつから貰えるのでしょうか? 金額や貰える期間は、どれくらいなのでしょうか?
無知で、大変申し訳ありません。
よろしくお願いします。
今、妊娠6週。社会人4年目の26歳です。未婚。彼とは地元が同じです。結婚します。
彼は、地元に住んでいますが、私は地元から離れています。地元から車で約3時間かかる場所に居ます。彼の会社と私の会社は遠く、一緒に住んで仕事を続けることが出来ないため私は、退職するしかありません。退職をしたら、実家の近くでアパートを借りて暮らすつもりです。しかし、彼の収入が少なく彼一人のお金では暮らすのは、困難です。私は、退職となってしまうので収入がなくなってしまいます。失業保険は、申請していつから貰えるのでしょうか? 金額や貰える期間は、どれくらいなのでしょうか?
無知で、大変申し訳ありません。
よろしくお願いします。
雇用保険制度について
離職した場合、失業中の生活を心配しないで再就職活動ができるよう
一定の要件を満たせば、雇用保険の「基本手当」を受けることができます。
雇用保険の「基本手当」は、
雇用保険の被保険者(雇用保険に加入している労働者)が離職して、
次の1.及び2.のいずれにもあてはまる場合に支給されます。
1.ハローワークに来所し、求職の申込みを行い、
就職しようとする積極的な意思があり、
いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、
本人やハローワークの努力によっても、
職業に就くことができない「失業の状態」にあること
2.離職の日以前2年間に、「被保険者期間」が通算して12か月以上あること
ただし、倒産・解雇等により離職した方
(「特定受給資格者」又は「特定理由離職者」※参照)については
離職の日以前1年間に、被保険者期間が通算して6か月以上ある場合でも可
基本手当の支給を受けることができる日数(基本手当の所定給付日数)は、
年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職理由などによって、
90日~360日の間で決定されます。
基本手当の1日当たりの額(基本手当日額)は、
離職日の直前の6か月の賃金日額(賞与等は含みません)の
50%~80%(60~64歳については45~80%)です(上限額あり)。
雇用保険の「基本手当」を受けるためには、
ハローワークにおいて所定の手続きをする必要があります。
雇用保険の基本手当を受けられる期間は、
離職した日の翌日から起算して1年間で、これを「受給期間」といいます。
この受給期間については、本人の病気やケガ、妊娠等のために
退職後引き続き30日以上職業に就くことができない状態の場合、
受給期間の満了日を延長することができます。
延長することによって、本来の受給期間(1年)に
職業に就くことができない状態の日数(最大3年間)を
延長させることが可能となります。
また受給期間には自己都合の場合など3ヶ月の給付制限がありますが、
特定受給者の場合この期間がありません。
※「特定受給資格者」の範囲
貴方に該当する部分を抜粋します。
2. 以下の正当な理由のある自己都合により離職した者
(2)妊娠、出産、育児等により離職し、
雇用保険法第20条第1項の受給期間延長措置を受けた者
延長の手続については、
職業に就けない状態の31日目から1か月以内に、
受給期間延長申請書に離職票(受給資格の決定を受けていない場合)
を添付のうえハローワークに提出してください。
母子手帳、印鑑を持参して下さい。
申請書はハローワークにあります。
仕事を探すときがきたら求職の申し込みと
失業給付の手続きをすれば7日の待期だけで
3ヶ月の給付制限はなくなります。
離職した場合、失業中の生活を心配しないで再就職活動ができるよう
一定の要件を満たせば、雇用保険の「基本手当」を受けることができます。
雇用保険の「基本手当」は、
雇用保険の被保険者(雇用保険に加入している労働者)が離職して、
次の1.及び2.のいずれにもあてはまる場合に支給されます。
1.ハローワークに来所し、求職の申込みを行い、
就職しようとする積極的な意思があり、
いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、
本人やハローワークの努力によっても、
職業に就くことができない「失業の状態」にあること
2.離職の日以前2年間に、「被保険者期間」が通算して12か月以上あること
ただし、倒産・解雇等により離職した方
(「特定受給資格者」又は「特定理由離職者」※参照)については
離職の日以前1年間に、被保険者期間が通算して6か月以上ある場合でも可
基本手当の支給を受けることができる日数(基本手当の所定給付日数)は、
年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職理由などによって、
90日~360日の間で決定されます。
基本手当の1日当たりの額(基本手当日額)は、
離職日の直前の6か月の賃金日額(賞与等は含みません)の
50%~80%(60~64歳については45~80%)です(上限額あり)。
雇用保険の「基本手当」を受けるためには、
ハローワークにおいて所定の手続きをする必要があります。
雇用保険の基本手当を受けられる期間は、
離職した日の翌日から起算して1年間で、これを「受給期間」といいます。
この受給期間については、本人の病気やケガ、妊娠等のために
退職後引き続き30日以上職業に就くことができない状態の場合、
受給期間の満了日を延長することができます。
延長することによって、本来の受給期間(1年)に
職業に就くことができない状態の日数(最大3年間)を
延長させることが可能となります。
また受給期間には自己都合の場合など3ヶ月の給付制限がありますが、
特定受給者の場合この期間がありません。
※「特定受給資格者」の範囲
貴方に該当する部分を抜粋します。
2. 以下の正当な理由のある自己都合により離職した者
(2)妊娠、出産、育児等により離職し、
雇用保険法第20条第1項の受給期間延長措置を受けた者
延長の手続については、
職業に就けない状態の31日目から1か月以内に、
受給期間延長申請書に離職票(受給資格の決定を受けていない場合)
を添付のうえハローワークに提出してください。
母子手帳、印鑑を持参して下さい。
申請書はハローワークにあります。
仕事を探すときがきたら求職の申し込みと
失業給付の手続きをすれば7日の待期だけで
3ヶ月の給付制限はなくなります。
確定申告について詳しい方、教えて下さい。
昨年の収入は4月末に会社を退職し(1.000.0000強)、失業保険を受給し、その後3ヶ月間のアルバイト収入(1.000.0000強)です。
扶養家族なし、生命保険と年金保険加入、退職した会社の源泉徴収票はあります。
現在1/4は自宅、3/4は自宅以外(アルバイト先の事務所、現場、お客様宅)での業務です。
アルバイト先では外注扱いの為、毎月報酬を受けた際に個人名で領収書をきっています。勿論、所得税の控除もありません。現在、国保、国民年金に加入しています。
確定申告をする予定ですが、アルバイト先から給与証明を発行してもらい確定申告をするのがいいのか、技術的な専門職でもあるのでフリーとして個人事業者として確定申告するのがいいのか思案しています。
仕事での移動の燃料費、高速代、携帯代、消耗品費代他も毎月50,0000程度かかります。
個人事業者での申告だと、経費を計上したりと詳しい方に相談しないと解らない事もありますが、お得な方を教えていただければと思います。
昨年の収入は4月末に会社を退職し(1.000.0000強)、失業保険を受給し、その後3ヶ月間のアルバイト収入(1.000.0000強)です。
扶養家族なし、生命保険と年金保険加入、退職した会社の源泉徴収票はあります。
現在1/4は自宅、3/4は自宅以外(アルバイト先の事務所、現場、お客様宅)での業務です。
アルバイト先では外注扱いの為、毎月報酬を受けた際に個人名で領収書をきっています。勿論、所得税の控除もありません。現在、国保、国民年金に加入しています。
確定申告をする予定ですが、アルバイト先から給与証明を発行してもらい確定申告をするのがいいのか、技術的な専門職でもあるのでフリーとして個人事業者として確定申告するのがいいのか思案しています。
仕事での移動の燃料費、高速代、携帯代、消耗品費代他も毎月50,0000程度かかります。
個人事業者での申告だと、経費を計上したりと詳しい方に相談しないと解らない事もありますが、お得な方を教えていただければと思います。
給与所得か事業所得かはあなたが決めることではありません。
外注扱いということであれば、アルバイト先から見れば、あなたは従業員ではなく外注先(事業主)になりますから、事業所得として申告することになります。
外注扱いということであれば、アルバイト先から見れば、あなたは従業員ではなく外注先(事業主)になりますから、事業所得として申告することになります。
失業保険受給中ですが少なくて生活できません、バイトはできないでしょうか?
受給中、仕事やバイトで給料を貰うと失業保険が停止になるみたいなんですが!
上手くできる方法はありませんかね~。
受給中、仕事やバイトで給料を貰うと失業保険が停止になるみたいなんですが!
上手くできる方法はありませんかね~。
バイトはできますけど、働いた日数を申告する義務があります(申告しないと不正受給とみなされるかも)。
そして、働いた日数分は不支給になりますが、受給権利は消滅しないので、後から貰えます(先送りになるだけ)。
ですので、失業給付金をもらいながらと言う場合は、週に3日とかしか働けないし、合算しても時給のいいところじゃないと結局は合わせても同じ位になるかもしれない。
平成15年5月に改正されて、バイトした日も基本手当の3割が支給される「就業手当」という制度がスタートしてます。
ですが、これは支給上限が日額1,765円(60~64歳は1,431円)とものすごく低いうえ、3割受給すると手当が全額支給されたことになってしまうので損します(先送りされずに残りの7割が貰えない)。
そして、働いた日数分は不支給になりますが、受給権利は消滅しないので、後から貰えます(先送りになるだけ)。
ですので、失業給付金をもらいながらと言う場合は、週に3日とかしか働けないし、合算しても時給のいいところじゃないと結局は合わせても同じ位になるかもしれない。
平成15年5月に改正されて、バイトした日も基本手当の3割が支給される「就業手当」という制度がスタートしてます。
ですが、これは支給上限が日額1,765円(60~64歳は1,431円)とものすごく低いうえ、3割受給すると手当が全額支給されたことになってしまうので損します(先送りされずに残りの7割が貰えない)。
今月中に彼氏とは入籍するのですが、扶養などについて恥ずかしながら無知なので教えて下さい。
私は現在無職で失業保険を受給しています(5月まで)その後にバイトを始める予定です。健康保険と年金は旦那の扶養にしてもらいたいのですが、失業保険を受給している間は何か制約などはありますか?また、働き始めたら収入103万以下にすると所得税と住民税を支払わなくていいのでしょうか?130万以下と103万以下どちらにしたらメリットが大きいですか?
私は現在無職で失業保険を受給しています(5月まで)その後にバイトを始める予定です。健康保険と年金は旦那の扶養にしてもらいたいのですが、失業保険を受給している間は何か制約などはありますか?また、働き始めたら収入103万以下にすると所得税と住民税を支払わなくていいのでしょうか?130万以下と103万以下どちらにしたらメリットが大きいですか?
>康保険と年金は旦那の扶養にしてもらいたいのですが、失業保険を受給している間は何か制約などはありますか?
失業給付を3,612円以上受給していれば、健康保険の被扶養者に認定されません。
従って国民健康保険に加入しなければならず、国民健康保険料(税)と国民年金保険料を納付する必要があります。
>収入103万以下にすると所得税と住民税を支払わなくていいのでしょうか?
所得税は所得38万円(給与収入103万円)以下は非課税ですが、住民税は居住地によって若干異なります。(給与収入93万円以下ならばどこに住んでいても住民税は非課税です)
>130万以下と103万以下どちらにしたらメリットが大きいですか?
130万円未満(月額108,333円以下)で働くことをお勧めします。
103万円でも104万円でも大して変わりません。(配偶者特別控除があるため)
ただし、130万円を超えるのであれば、160万円~170万円以上で働かないと損になるでしょう。
失業給付を3,612円以上受給していれば、健康保険の被扶養者に認定されません。
従って国民健康保険に加入しなければならず、国民健康保険料(税)と国民年金保険料を納付する必要があります。
>収入103万以下にすると所得税と住民税を支払わなくていいのでしょうか?
所得税は所得38万円(給与収入103万円)以下は非課税ですが、住民税は居住地によって若干異なります。(給与収入93万円以下ならばどこに住んでいても住民税は非課税です)
>130万以下と103万以下どちらにしたらメリットが大きいですか?
130万円未満(月額108,333円以下)で働くことをお勧めします。
103万円でも104万円でも大して変わりません。(配偶者特別控除があるため)
ただし、130万円を超えるのであれば、160万円~170万円以上で働かないと損になるでしょう。
64歳で定年退職する予定です。定年退職の時、失業保険を貰った方が、年金を貰うよりお得だと書かれていたのですが、今現在年金を貰っています。
年金を途中、中断し、失業保険を貰い、その後、就職出来なかった時、
年金を貰うと言う形は取れるのでしょうか?その場合、そのまま年金を貰う方と、失業保険を貰った方とどちらがお得なのでしょうか?
又、定年退職時に、一時的に失業保険を貰えると聞いたのですが、貰えるのでしょうか?
いまいち、保険についてよく分からないので、分かり易い説明よろしくお願いします。
年金を途中、中断し、失業保険を貰い、その後、就職出来なかった時、
年金を貰うと言う形は取れるのでしょうか?その場合、そのまま年金を貰う方と、失業保険を貰った方とどちらがお得なのでしょうか?
又、定年退職時に、一時的に失業保険を貰えると聞いたのですが、貰えるのでしょうか?
いまいち、保険についてよく分からないので、分かり易い説明よろしくお願いします。
65歳以降は失業保険を受けても年金は停止されません。←これが重要なポイントになります。
質問者さんは64歳で定年とのことですが、64歳と何カ月で定年になるかがポイントです。
65歳直前に失業保険を申請できれば、64歳の間は厚生年金は停止になるが、65歳になると停止は解除されます。
例として、64歳と10カ月で失業保険を申請した場合、翌月から年金は停止されますが、65歳の誕生月の翌月からは停止が解除になりますので、失業保険も年金もどちらも受給できることになります。しかし失業保険給付には満了日がありますので注意が必要です。
もうひとつのポイントは失業保険の申請時期です。65歳以降は雇用保険申請は一時金支給になりますが65歳前に申請をすると65歳を超えても基本手当として受給できることです。
失業保険を受給していなければ厚生年金は支給されるのですから、年金→失業保険→年金というのは可能です。しかし、ここで注意しなくてはいけないのは、失業保険は日割りであるが年金は月単位で停止になるということです。失業保険の終了が月半ばであっても、その月の厚生年金は停止されますので、損をすることもあります。
なお、失業保険と厚生年金は、どちらか多いほうを選択するという制度ではありません。失業保険は就職を希望しているものに支給されるものですから、就職を希望していないものは受給する資格はありません。
質問者さんは64歳で定年とのことですが、64歳と何カ月で定年になるかがポイントです。
65歳直前に失業保険を申請できれば、64歳の間は厚生年金は停止になるが、65歳になると停止は解除されます。
例として、64歳と10カ月で失業保険を申請した場合、翌月から年金は停止されますが、65歳の誕生月の翌月からは停止が解除になりますので、失業保険も年金もどちらも受給できることになります。しかし失業保険給付には満了日がありますので注意が必要です。
もうひとつのポイントは失業保険の申請時期です。65歳以降は雇用保険申請は一時金支給になりますが65歳前に申請をすると65歳を超えても基本手当として受給できることです。
失業保険を受給していなければ厚生年金は支給されるのですから、年金→失業保険→年金というのは可能です。しかし、ここで注意しなくてはいけないのは、失業保険は日割りであるが年金は月単位で停止になるということです。失業保険の終了が月半ばであっても、その月の厚生年金は停止されますので、損をすることもあります。
なお、失業保険と厚生年金は、どちらか多いほうを選択するという制度ではありません。失業保険は就職を希望しているものに支給されるものですから、就職を希望していないものは受給する資格はありません。
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