雇用保険受給資格で質問です
私は今年1月から6月まで雇用保険をマックスもらいました。

次の会社で3ヶ月加入。
次々の会社で5ヶ月
計8ヶ月雇用保険に加入予定です。
その後は契約終了で失業の予定です。

この場合また失業保険は受ける事は可能でsしょうか?

以前に受けてるので、無理ですか?

わかる方教えてください。
原則では、直近の勤務先を離職した日から遡る2年間に雇用保険の被保険者期間が通算して12ヶ月以上あれば失業給付金受給資格要件を満たします。

ただし、上記は自己都合退職の場合で、会社都合退職(契約期間満了も含む)の場合は、離職前1年間に雇用保険の被保険者期間が通算して6ヶ月以上あれば失業給付金受給資格要件を満たします。

さて、ご質問者様の場合、一度雇用保険をもらいましたので、そこで一度リセットされたことになります。

新たに雇用保険をもらうには、(もらえる)対象となる雇用保険の被保険者期間は最低でも6ヶ月必要となり、単純に計算すれば次の3ヶ月プラス5ヶ月で計8ヶ月で受給支給要件を満たすことにになります。
※ただし、3ヶ月勤務した会社と5ヶ月会社勤務した会社の間の失業期間が1年以上空いている場合は通算されませんので対象外、つまりもらえません。

3ヶ月勤務した会社と5ヶ月会社勤務した会社の間の失業期間が1年以上あるかどうか?がポイントです。1年未満ならOKです。
※退職理由は契約期間満了が絶対条件で、自分の意志で中途で辞めた場合(自己都合退職)はもらえません。
出産のため失業保険の受給延長をしていましたが、働ける状態になったので安定所へ手続きをしに行きました。そこで金額を出してもらい主人の扶養から外れるとの話をされました。
そこで質問なのですが、扶養の範囲内で働いた場合や仕事が見つからなかった場合でもずっと扶養には入れないのでしょうか?
詳しい方是非教えていただければと思います。
保険カテで検索すれば回答が見つかるんですが……。

年額換算して130万円以上になる収入を得ている間は健康保険の被扶養者及び国民年金の第3号被保険者の資格がない、という話です。

基本手当を受けている間は、日額×360日が130万円以上だと(日額が3612円以上だと)資格がない、ということです。
※健保では1ヶ月=30日。

一定以上の収入がある間は資格がないし、逆に、その収入額がなくなれば資格が得られます。
退職後、扶養に入りながら失業保険受給?
先日、正社員として勤めた会社を育児休暇の後に退職しました(1歳1ヶ月の子アリ)


元々、復帰前提で育休に入りましたが、今回の復帰にあたって会社の不況&私側の事情の問題があり、話し合った結果、退職し私は別の仕事を探す事に。
後々は、またこの会社に戻る予定になってはいます。

そこで、主人の扶養に入りながら失業保険申請→三ヶ月待機・就活→受給の予定でいましたが、職安に尋ねたところ「失業保険受給中は扶養に入れない可能性ある。ご主人の会社に確認する様に」と言われ、現在確認中です。
もし認められない場合は、自ら国民健康保険に入り、月々保険料・年金を払いながら失業保険の受給を受けるのでしょうか?

私としても「貰える物は貰いたい」…が本心なので、出来れば失業保険受給終了(三ヶ月)と同時に働き始めたいと思っていました。

この件については、どの様な方法が良いものなのかご意見下さい。
私は、今回の失業保険についての法律、一般的なマナーも分からず、自分の考えだけを述べているので、アドバイス頂ければ助かります。
長々と乱文綴りましたが、よろしくお願いします。
職安のいうとおり、健康保険の被扶養者は失業給付金の受給はできません。ただし、奥様が受ける失業給付金の「基本手当日額」が3,611円以下であれば受給可能です。

>もし認められない場合は、自ら・・・
失業給付金を受給するのであればおっしゃるとおりの方法となります。
派遣切りにあった方々の意識
最近、失業者対策として、23区の区役所などいろいろな自治体が年末年始から相次いで臨時職員の緊急採用に乗り出した、というニュースをよく聞きます。
しかし、今日の朝TVを見ていたら、それに対して、各自治体の職員さん方が「思ったよりずっと反応が少ない」んだそうで、
インタビュアーがある休職中の当事者に話を聞くと、
「もう臨時雇いとか派遣、週払いとか日払いはイヤだから、正社員を(じっくり)探す(、だから臨時職員には応募しない)」そうです。

これを聞いて、「おいおいおいそうじゃないだろ」って思ったのは私だけ?

今現在無職で、救済措置がなければすぐにも衣食住に困ろうという状態であるのに

何故臨時職員だろうがなんだろうが、とにかく「働いて現金収入を得ながら」就職活動をしようとは思わないの?
働いていることが就職活動の妨げになるの?応募の受付や面接なんて17時過ぎでもやってくれるところが多いし、
どうしても昼間と言われたら、事情を話してそのときだけ早退・遅刻させてもらえばいいし、応募の電話なんて昼休みにだってかけられる。
めでたく就職できたなら、臨時職員のほうはすぐ辞めたって、早退や遅刻のことだって、この場合事情はわかってもらえるでしょう。
そういう意味では、この「自治体の臨時職員」というのは、お金はもらえるしある程度は融通ききそうだし(そんなことは言っちゃいけないんでしょうけど)、なかなか就職が厳しいこの状況においてはいいシステムだと思うんですけど。

まさか、失業保険とか、生活保護とか、ほか国からの救済措置とか、今すぐに働かなくてももらえるものはとにかくもらっちゃうぞ
ってこと?

大体、かなり御年を召した方や海外の2世の方とか、そういう人たちが派遣以外仕事がなかったというのは仕方なかったんだろうと思いますが、
30代以下で五体満足な男性が、「高校出てからずっと派遣。追い回されてばっかりで手に職をつけられなかった」とか言うのを聞くと、「何言ってんだこの野郎、オマエが本気にならなかっただけだろ」と思うし、
二人とも派遣で月収60万くらい稼いでいたという夫婦に関しては、なんでその間に正社員を探さなかったんだろうと、年くってもずっとそれでやっていけるわけないのに、と、その想像力欠如にびっくりしてしまいます。

皆さんはどう思いますか?
「働きながら就職活動しようよ」って思いませんか?
派遣社員に責任を転嫁しても、社会問題は解決しないばかりか、益々複雑深刻化するだけです。

あなたの言うような派遣社員を生み出した原点から探らないと問題解決には至りません。

まず、最たる原点は、製造業に派遣自由化を奨励した政策と、今回のセーフティネットの不備にあることが挙げられます。

共に、監督官庁は、厚生労働省ですし、年金問題からわかるように、一体、厚生労働省は何の仕事をしている官庁なのか、あるいは、これまでに、一体、国民のために、どのような業績を挙げてきたのか、問い直し、改めて、国民が監視を強化し、官僚を監督していかなければいけない問題です。

つまり、派遣社員という職しか得られないという現実において、既に派遣社員は、自己責任を負っているのであって、官僚は、優秀な大学を優秀な成績を修めてきて、かつ高給、高待遇なのだから、政策の問題や、失敗は、本来、許されない地位にある人たちで、責任感は、国家に等しく重いわけです。

だから、国政や行政、特に厚生労働省の責任は重いことはあきらかです。だから、当時そのような政策に関わった、厚生労働省員の給与や財産を没収してまで、派遣労働者を安定した職に就けるために、援助すべきでしょう。

何のための優秀な官僚なのでしょうか、問題ばかり起こしている官僚たちのどこが優秀なのでしょうか?

いっそのこと、派遣労働者と、厚生労働省職員の立場を入れ替えてみたらどうでしょう。天下り役人なんて、仕事もしないで、贅沢ばかりしている老人が多いらしいですよ。ゴルフばかりで、働かずに飯を食っているようですから。

阿呆みたいに、連日連夜、料亭や贅沢なレストランを梯子して、高給をもらい、漢字も読めず、政策も実行できずにいながら、死にそうな生活苦で大変な人や不景気で悩む国民に対して、自己責任だなどという権利は何処にあるのでしょうか

厚生労働者という官庁の採用や、人事権を見直し、学閥を解体させるのが先決ですね。官僚が不祥事を隠したり、自分たちの利権を確保するのは、学閥があるからです。官僚から、国政が、人事権を奪うことが急務です。
関連する情報

一覧

ホーム